18 febbraio 2013

真夜中の赤いHG事件!

去年2012年のとある夜のエピソード。 In italianoイタリア語はこちら

いつものごとく、夜中が過ぎでもバイクだ車だで微妙にうるさい(&慣れた我ら住民は熟睡)この界隈、至って普通の夜でした。

ところが…夜中の3時頃




マルガキが、もうちょっとちっさかった頃は、頻繁に夜中マンマを起こしては、喉が乾いただ、一緒に寝るだよくやってたんですが、最近はここしばらく無かったんです。

何だよこんな時間にー?て目を開けたら、暗がりの中でも鮮やかな赤(ていうか、暗闇のせいで、どす黒い赤)がはっきり分かった。そう、

はなぢが出てたー!!

最初のインパクトでウワぁぁ!…とは思いましたが、実はそんなにショックでもびっくりしたわけでもない、ていうのは、私だって昔そういう経験したし。


ぎゃー血ー!…てびっくりはしますけど、すぐ止まるし痛くないしね。

というわけで、かえって大騒ぎされたら厄介だしレム睡眠中のロビ旦那を起こすのもなんだし、速やかに真っ赤に染まったわがムスメを洗面所にご案内、で電気つける!

パッチン!


約5歳のマルガキにとっては、こんな流血シーン初めてなわけですよ、しかもライヴと来た!しかも自分の顔面だ!それはそれは驚いた事でしょう…母は面白過ぎて吹いちゃいましたがね!




とは言え、驚きの瞬間が過ぎたら、母はなんだか楽しそうにニコニコしてるし、別に鼻に激痛が走るわけでもなし、すぐに落ち着くマルガキ。もうほとんど鼻血は止まってましたが、もうちょっと座って待とうか、てことに。

ただ、流血が再開するのが怖い、ってんで中々寝たがらない。私は翌朝早朝マラソンもあるし、早く寝たい。



ここは最後の手段、泣く子も黙る…


えいや!コットン詰めで鼻栓だ!




国とか性別問わず、ちっちゃい子ってなんであんな絆創膏だガーゼだが好きなんだろう??うちの子だって、包帯巻いてもらえるならダイヤモンドだってあきらめるよ!の勢いで治療グッズ(&自分に使ってもらう)大好きです。モチロン鼻血の後の鼻栓は、母の思惑通りマルガキのハートをつかんで離さない!

…これで血が出てもコットンが赤くなるだけだよ?でもうマルガキは “ああもう、鼻血もっと出ないかなー☆”の勢いでウッキウキでベッドに戻りました。


おしまい


追伸:いつもこういう役まわりだけど、パピ。夜中の出来事を何も知らされずに朝まで熟睡、でショッキングな目覚めで心臓が止まるかと思った!(はず)









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